Ｇメール

Ｇメール

googleのサービスをチェックしていたら新しい以下の記事のものが見つかった。

米グーグルは11日から一般向け無料ウェブメールサービスである「Ｇメール」上で、
音声と映像によるチャット（ネット上での会話）を可能にした。
ウェブカメラとマイクを付けネットにつながったパソコンがあれば、
世界中のどの地点同士の誰のパソコンからでも、無料でテレビ電話のような会話ができる。
米イーベイ傘下の無料ＩＰ（インターネット・プロトコル）電話サービスであるスカイプや、
米ＡＯＬの類似サービスにとって強力なライバルになりそうだ。
Ｇメールの認証画面のリンクから専用のプラグイン（機能追加ソフト）をダウンロードすると、
通常のＧメールの画面上で音声・映像チャットができるようになる。
音声のみのチャットも可能。映像画面の大きさは自由に設定できる。

グーグルのサービスは今までに無い画期的なものが多いが、これほどのスピードで新サービスを
打ち出せる根源はどこにあるのだろうか。
googleで働くことはエンジニアにとって最高にクールな事であり、最高に名誉な事である。
優秀なエンジニアが世界各国から集まりgoogleで働きたがるが、それであっても新サービスの考案から
具現化までの時間がとても早い。
どうすればこのスピードが可能になるのかさらに詳しく調べていきたいと思う。