kuroishi0010
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■四環系抗うつ薬
三環系抗うつ薬に比べ、作用はやや弱くなりますが、副作用が少ないというメリットがあります。 効果の発現が比較的早く、とくにテトラミドは即効性です。 【注意・おもな副作用・重い副作用】 上記三環系抗うつ薬と同じです。三環系抗うつ薬を参考にしてください。 ■SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬) 憂うつな気分や不安感をやわらげ、気持ちを楽にします。 うつ病のほか、強迫性障害や、パニック障害、不安障害全般に用いることがあります。 飲み始めは吐き気や下痢を起こすことがよくあります。(2週間程度でおさまります) その後の副作用は比較的少なく、長期投与にも適します。効果は従来の抗うつ薬と大差ありません。 【注意】緑内障、心臓病、てんかん、肝臓病、腎臓病などの人などには特に慎重に投与します。 【おもな副作用】 吐き気、食欲不振、口の渇き、便秘、下痢、眠気、めまい、頭痛、だるい、ふるえ。性機能異常、性欲低下。尿が出にくい、動悸、目がまぶしい。発疹、発赤、かゆみ。 【重い副作用】めったにありませんが、念のため注意しましょう。 セロトニン症候群(錯乱、意識もうろう、発熱、発汗、ふるえ、けいれん、体が勝手に動く(ミオクロヌス)) 悪性症候群(筋肉の硬直、意識障害、発熱、発汗、頻脈、けいれん発作) 冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい、めまい、血圧低下、不眠、性欲減退。 PR ![]() ![]() |
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